一時帰国時の買い物を絶対に成功させるための3ヵ条(2018年版)

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海外在住の方にはご理解頂けると思いますが、一時帰国時の買い出しに失敗は許されません。

2週間程日本に滞在する余裕があれば最高です。ところが、最近の一時帰国はほとんど1週間位以内の短期間。中には1泊4日という超短期もありました。

時間の制約がある中で、どうすれば一時帰国時の買い物を絶対に成功させられるのか。6年間の海外生活で考え抜きました。

【1】買い物リストは365日24時間アップデートすべし

日本到着以前から戦いは始まっています。一時帰国は常に短期決戦。実家に到着してからどこで、何を買うか考えていたんじゃ遅すぎるのです。

いつ一時帰国が決まっても慌てず対応できるよう、買い物リストは常に最新の状態に保ちます。はい、アップデートです。買い物リストは冷蔵庫に貼った手書きのメモでも構いませんが、デジタルの方が家族との共有に便利。色々試しましたが、Evernoteで管理しています。

最新の買い物リストはこちらで公開しています。

【2】ネットショッピングを徹底的に活用

いざ一時帰国が決まったら、オンラインで購入できるものは即購入しましょう。

え、地元のスーパーで買った方がお買い得? 確かにその通りですがミッションは1年分の食材確保。家計のやりくりではありません。10円、20円をケチっていては勝てる戦にも勝てません。

ネットショッピングはAmazonが最強です。モノによっては同日中に受け取れちゃうんですから。ビバ・プライム。お急ぎ便、お届日時指定便、たいへん頼りにしています。

【3】梱包はヤマトの14サイズダンボール一択 巨大スーツケースは不要

一時帰国の買い物における最終関門は梱包です。

梱包における問題は、荷物の大きさではありません。重量です。我が父はこれを全く理解していないので、出発間際に「小さいから入るだろう」と言って余市を持ってきてくれたりします(もちろん大切に持って帰ります。が、梱包が一からやり直しに……)。

重量を減らすために何ができるのか。正解はクロネコボックス(14)です。重量は微々たるもの、強度も十分で25kg程度までなら全く問題ありません(体験ベース)。スーツケースは家族旅行にでも使ってください。

ただし、ダンボールは目立ちます! 到着空港(ヨハネスブルグ)で1度とは言わず2回、運がいいと3回も係官に止められます。やましいものは何もないので、笑顔で係官との会話を楽しめばOKです。

それでは、みなさまの次回一時帰国が実り大きものとなりますよう。

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