2013年のクリスマスはケープタウンで過ごしました。
一緒に旅をした義父にはケープタウンをとても気に入ったようで、「帰国前にもう一度どこかへ行けるとしたら、ケープタウンだなぁ」とのこと。また、喜望峰は「人生で一度は行ってみたい場所」の1つだったそうで、いい親孝行ができたんじゃないかと思っています。
たくさんの写真の中から、青が眩しい数枚を選んでみました。
朝もやに光が反射して、思いがけず素敵な色に。遠くに見えるのはテーブル・マウンテン(Table Mountain)。
朝のビッグ・ベイ(Big Bay)。潮が少しずつ満ちてきたところ。
テーブル・マウンテン。右手に写り込んでいる動物は何?
オットセイでした。
ロベン島から臨むケープタウンの町並み。
喜望峰近くの小山から眺める大西洋。バルトロメウ・ディアスは何を思ったのか。
記念碑の前で足を止める人たち。喜望峰はアフリカ最南端と思われがちだけど、実は最南端ではなく最西南端。本当の最南端・アガラス岬(Cape Agulhas)で大西洋とインド洋が交わっている。
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